
先日、学校で『チョコレートな人々🍫』の上映会を開催しました。
この映画は、多様な人達が働きやすくしっかり稼げる職場をという企業理念を掲げる久遠チョコレートのドキュメンタリーです。
チョコレートは優しい食材、失敗しても温めれば何度でも作り直す事ができる
そんな言葉で始まる映画は、代表の夏目浩次さんと多様なみんなのチョコレートな奮闘記。
夏目さんは言います。
排除するのは簡単。でもそうではなく、どうやって問題を解決して、受け入れて一緒にやって行くかが大切。
雇う側も働く側も失敗していいんです。必要なのは諦めずにもがくこと。
レジ打ちが遅くて行列が出来てしまっても、自分でもどうする事もできない症状や問題提起行動で作業が進まなくても排除しない。
どうすれば上手くサポートできるのか、一緒に仕事できるのかもがく。
『久遠チョコレートはできる人、軽度の人しかいないんでしょ?』という言葉を投げかけられたら、重度の人も活躍できる場所作りにまたもがく。
会場は、映画に出て来る多様なみんなに我が子を重ねてクスッ😁と笑いが起きたり、親御さんの想いが綴られる場面では涙したり😢。
皆さん、吸い込まれる様に映画をご覧になられている姿が印象的でした。
最初、映画のタイトルを聞いた時、単純にチョコレート製造に関わる人々のドキュメンタリーという印象しか受けませんでした。
でも映画鑑賞を終えた今、紆余曲折、山あり谷あり、平坦な道を歩んで来たわけではないけれど、割れても温めれば何度でもやり直せるチョコレートの様に、もがきながらも前向きに頑張る人々という意味なのではと思いました。
最後に夏目さんがインタビューで答えられた言葉。
よく『頑張ってるね』『大変でしょう』と声を掛けられるんです。でもその言葉はどれも他人事。自分事として受け止めて欲しい。
この言葉を聞いた時、私自身、障がいのある子供の親でなければ、果たして障がいのある方々にどれほど関心を持っていたのだろう?と考え、とても耳が痛くなりました。
簡単な事ではないけれど、茅ヶ崎が、日本中が自分事として受け止めて、もがいて、少しでも障がいのある方々の生活が明るいものになったら素敵だなと感じました✨
🍫映画上映会のきっかけ🍫
『是非、学校で上映して皆さんに観ていただきたい』とこの映画を紹介して下さったのは、B高等部2年保護者のHさん。
Hさんの息子さんは、この映画を観た後、号泣して『自分もこんな所で働きたい』と言っていたそうです。
その他にも、後日談など貴重なお話を伺えました。
毎回、PTA活動を通して感じるのは保護者の持つパワーは本当にすごいと言う事です。
情報量や行動力、いつも驚かされる事ばかりです。
今回の映画上映会も大変、有意義なPTA活動となりました。
携わって下さった皆様、本当にありがとうございました😊
久遠チョコレートHP
従業員の6割が障がい者、9割が女性
Magic of Chocolate|QUONチョコレートプロジェクト
チョコレートな人々HP
映画『チョコレートな人々』