茅ケ崎支援学校PTA

茅ケ崎支援学校PTAのイベントや活動を紹介しています

座談会「卒業後の豊かな生活にむけて、現在やっておくべきこと 」を開催しました

2024.02.29(木)

「教育一筋40年」長年障害のある子ども達の教育に携わってこられ た、伊藤 大郎(いとう だいろう)氏を講師にお招きし、「卒業後の豊かな生活にむけて、現在やっておくべきこと」をテーマに座談会形式でお話を伺いました。(参加者約30名)

参加者からは「伊藤先生の長年の経験に基づくお話を伺うことができ視野が広がった」「将来のことを聞けてよかった」

「話しやすい座談会形式が和やかで良かった」「他の保護者の方の状況を聞けて参考になった」「悩みをシェアできる場になった」とのお声をいただきました。

伊藤先生、参加された保護者の皆様ありがとうございました。

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ど根性ひまわりミニミニフェス開催!

3月24日11:00~12:00

茅ヶ崎駅北口イトーヨーカドー茅ケ崎駅前

特設ステージにて

 

ともいきかかり ゆうとりんズ with HARUKA

「ど根性ひまわり🌻ミニミニフェス」を開催します。

 

Liveとど根性ひまわりの第14代目の奇跡のタネをお配りします。

 

ゆうとりん、HARUKA、グラッチェ、ジャスコ(この日だけヨーカドー)のフルメンバーでのLiveです。こんな街ど真ん中Liveは初めて!

当日は茅ケ崎支援学校の子どもたち、保護者もタネ配りを協力してくれます。

 

ともに生きる&顔が見える関係作りでの防災をアピールして参ります。

是非お越しください😆

思春期講習会を行いました

2024.01.24(木)

 

昨年度退任された麻薙 幹彦(あさなぎ みきひこ)先生を講師にお迎えし「思春期講習会」を行いました。(参加者約30名)

思春期の心や性、親としての関わり方のポイントなど、分かりやすくお話していただきました。

参加者からは「子供は異性なのでどうしたらいいか分からなかったが、大変勉強になった」

「自分と近い実例を聞けてよかった」などの声をいただきました。

麻薙先生、参加された保護者の皆様ありがとうございました。

校長先生とお話しする会を開催しました

2023.12.13(水)

校長先生とお話しする会を開催しました。(参加者約20名)



保護者から校長先生の経歴や趣味、そして学校生活に関する質問があり、それに丁寧にお答えいただきました。

先生は給食の好みや学生時代の思い出、趣味や特技についても楽しく話してくださいました。

会場では笑い声も絶えず、和やかな雰囲気となりました。

 

校長先生の経歴についてお聞きする中で、茅ケ崎支援学校の開校準備に携わったことや、特別支援課長時代には医療的ケア体制の充実(看護師の増員)や高等部知的障害教育部門のスクールバス導入にご尽力されたことを詳しくお話しいただきました。

保護者たちは校長先生の長年にわたる障がい児教育に対する熱意とご尽力に感謝の意を示しました。

保護者からは「是非、校長先生を引き続きお願いします」という声が寄せられました。

校長先生、参加された保護者の皆様ありがとうございました。

親子防災ふれあいキャンプを行いました

2023.10.28-29 親子防災ふれあいキャンプを行いました。

茅ケ崎支援学校に三ツ境支援学校・鎌倉支援学校から参加を希望された生徒とご家族の皆さんが集まり、災害時を想定した車中泊を行いました。

年度は本校だけでなく他校のご家族も招きし、企業の方々のご協力で車やバッテリー・ソーラーパネルも見せて頂きました。発電機があれば安心だと思っていましたが、ブルンブルン揺れるので呼吸器に安定供給が難しいことを知り衝撃でした。

 

そして、神奈川県立こども医療センターの先生によるミニ講演会ではライフラインが途絶えた時に、現時点で1番頼りになるのはプラグインハイブリッド車(車椅子で乗り込めるワンボックスタイプでも出して欲しいところ)とは言えなかなか車を簡単には買えないので、先ずはポータブルバッテリーで普段通り使ってみて何時間持つか試してみることが大事とのことでした。

 

いつもお世話になってるげんき村の真向かいにある松林ケアセンターの栄養士さんのご尽力で、本当にたくさんの企業から食品サンプルをご提供頂き大試食会。トロミをつけたり既にペースト状になっている物もあり、とても食べやすく何より美味しくて感動しました!!

実際発災したら福祉避難所になる本校には茅ヶ崎市の予算で防災倉庫が設置されてます。県会議員の平野みぎわさんや茅ヶ崎市防災対策課の方もお越しくださって、実際に接して障がい者の防災について一緒に考えて頂けたことは本当に心強いです。

夜は我らがゆうとりんズのLIVEでおもてなし。新たにバンド加入した現役JKのHARUKA、そして役員の子どもたちも飛び入り参加して大盛り上がり♫

翌朝はスペシャルゲスト✨セイン・カミュさん登場!!

お母様と妹さんが障がいをお持ちとのことでご理解があり、スケジュールの空いていた早朝にわざわざお越しくださいました。

ウクレレのご披露と、外国籍の方が助けを求めている時にどう接したらいいかポイントを教えて頂きました。

 

昨年も思いましたがグッズを揃えるだけではなく、やはり実際使ってみるというのがとても大事だなと。

そして今年は少し工夫も出来るようになって自助力が上がり、また防災を通して繋がりも広がっていいことしかない!!

この取り組みは近々神奈川新聞に掲載される予定ですのでお楽しみに。

そして皆さんも是非、ご自身の防災グッズ確認&実際に使ってみてください。

参加者には備蓄食セット、防災カタログ、車中泊避難ヘルプBookなどが配布されました。
えびな支援学校、茅ケ崎支援学校の「ど根性ひまわりの種」も配布されました。
夕ご飯作り。各自、持参した防災食を調理。
ビニール袋でクッキングする様子も見られました。
参加者の車内の様子。シートの凹凸を解消するシートが敷かれています。

協力

ジャパンバリアフリープロジェクト

神奈川トヨタ自動車株式会社

太平電機株式会社

株式会社日野通信

株式会社ダイイチ

 

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